まめまる、お年玉をいただく

雑記
お年玉をいただく

1月5日は山彦さんの初出勤日。
いよいよ、今年の仕事が始まりました。
例年、山彦さんの会社では初日は仕事はせずに、皆で会社の近くの神社に参拝する習慣だそうです。
事故や怪我が無いように安全を祈念するのだとか。
それだけ危険な仕事だと言う事なんですよね。
参拝後に社長から訓示が有り、お弁当とお年玉を頂いて数時間で帰宅です。

まめまるの認識では「初日から通常運転がスタンダード」だったので、昨年は、仕事をしない事、お弁当を頂けること、さらにお年玉を下さることに大きな衝撃を受けました。
会社から支給されるお弁当の数は扶養家族の分も考慮されていて、我が家なら2個、子供さんや親など扶養家族が多ければ3個、4個と増えるそうです。
そして、お年玉は従業員とその子供に支給されるけれど、大人より子供の方が大きな金額が入っているんだとか。
独身の方だと、一人分のお弁当と従業員用のお年玉だけ。
配偶者+子供2人だと、4人分のお弁当と従業員用のお年玉+子供用のお年玉2人分。
こんな感じだそうです。
経済的な負担が大きい従業員にはサポートを大きくしてあげたいと言う社長の信念が感じられますよね。
ただただ共感と感謝しか有りません。

それでね。
今年は山彦さんが、頂いたお年賀を、何とまめまるにプレゼントしてくれたのです。

この歳になって、お年玉を貰えるとは思っていなかったです。
嬉しいですね。

まめまるは結婚してから毎年、両親や山彦さん用には御年賀を準備してきました。
皆の嬉しそうな顔が見たくて。
けれど、そこに自分用の物を作ったことは有りませんでした。
発想も無かった。
例えばうーちゃん用の物を準備する事は有っても自分用は無い。
自分はあげる方で貰う方ではないと思っているからですよね。
因みに諸事情により今年は山彦さん用の御年賀も準備できませんでした。
これも仕方なし。
山彦さん用は、余裕が有れば来年はまた準備すれば良いと思っていました。
だから、もしも昨年と同様に会社が御年賀を下さるなら、それは是非とも昨年同様山彦さんに使って貰おうと思っていたのですよね。
なのに…。
今年は、まめまるにプレゼントしてくれると言うのです。
「自分はボーナスからお小遣いを貰ったから良い。まめまるにあげる」だそうです。
迷いましたが気持ちが嬉しかったので有難くいただく事にしました。
金額がスタバで1回お茶が出来る程度と分かっていたことも、受け取った理由でした。
いつもなら、2人で楽しめるようにおやつを買おうかなとか、うーちゃんのおもちゃを買おうかなと思うのですが、今回は感謝して自分の為だけに使ってみようかな~なんて思っています。

新年早々、良い事が有りましたね。
良い年になりそうです。

今日の晩御飯

お弁当
日のお買い物
無し

税込み合計 0円

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