まめまる母語録～もうすぐ30センチ…編

先日、妹、妹旦那、私の3人がまめまる母が住む家に集合した日の事です。

まめまるが到着しドアを開けると、妹夫婦が既に到着していて、玄関には母のスニーカー、妹のスニーカー、妹旦那のスニーカーの3足が並んでいました。
まめまるは靴を脱いで、当然並べるように自分のスニーカーを置きました。
左から、母、妹、妹旦那、まめまるの順番です。

まめまる実家は、母も父も小柄なもんで、全体的にミニミニサイズ。
当然、靴のサイズもちんまりしています。
まめまると母はS。
まめまる妹はM。
因みに亡くなった父も、晩年は痩せたので25.5㎝ほどだったと思います。
玄関に勢ぞろいしても圧迫感の少ないラインナップ。
ところがですね。
妹旦那は、身長が180㎝近くある背の高い人。
当然足の大きさも大きい。
父がいない実家の玄関に、小さなスニーカーが3足と大きなスニーカーが1足並びました。
その日は全員スニーカーだったので、Ｓ→Ｍ→ＬＬ→Ｓのサイズ感。

そこに母がやって来て、Ｓ→Ｍ→ＬＬ→Ｓをしばし凝視。
どうやらＬＬサイズが気になった様子。
母：「妹旦那ちゃんのは大きな靴だね」(関心)
まめまる：「身長が高いからね！」(むしろ我々が小さいのだよっ)
母：「そうだね、身長が高いから足が大きいもんね」
まめまる：「そうそう」
そこで、妹に向かって母：「旦那ちゃんの靴のサイズは何センチ？」
妹：「28㎝か29㎝」
母：「ほー、大きいね」
母：「…」「…」「…じゃ、もうすぐ30cmだね❕」

全員：きょとん。そして爆笑。

もう、これは妹旦那にもうすぐ「30cmの足」になってもらうしかない…です。