イラロジ。
メジャーかしら？
イラロジって皆に通用する言葉なのかしら？
「趣味は？」って聞かれたら「イラロジです」と言う位は好きなんだけど、クロスワードとかナンプレ程メジャーじゃない気がしてて、「それ何？」って聞かれてもうまく説明できる気がしなくて、その上「地味で暗い趣味ね」と思われそうという被害妄想も発動して、無難に「読書です」なんて答えてしまっている自分がいて、「イラロジさん、ごめん」などと無駄に後ろめたさを抱えながらひっそりと楽しんでる感じなのよ。
イラロジ…。
そう、イラストロジック。
先日、天下のDaiso様で発見したの。
100円で100問。
凄くない？
素晴らしいコスパだわ。
1問1円じゃないの。
正気と思えないわ。
見つけた瞬間、「良いの？本当に100円で良いの？本当に良いのね？」と念を押したわよ。
「え？誰に？」って話だけど、念を押さずにいられなかったわ。
パズル系は全般に好きなんだけど、イラストロジックは出来上がりが絵になるのよ。
だから楽しいの。
ネット上にも無料のパズルを提供してくれてるサイトが有るから、時々は、そういうのも試してみてるけど、50代の眼はチカチカして長時間は耐えられないわ。
それにね、やっぱり紙が良いのよ。
だってね。
色鉛筆を使って好きな色で遊べるから。
タイトルやヒントから答えをなんとなく想像して、えいっと色を選ぶのよ。
出来上がりを見て自分なりに正解の色だったら、喜びもひとしおよ。
時と場合で濃淡も着けちゃう。
傍から見れば暇つぶしをしているようにしか見えないんだろうけど、一生懸命やってるわ。
没頭するから頭がすっきりするわよ。
おススメするわ。
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