今日のありがとう 2022年8月4日

雑記
今日のありがとう

山彦さんの会社の講習会の日でした。
いつものように、山彦さんと私の分2個のお弁当を頂いて無事に帰宅。
扶養家族の分も支給するという会社の心遣いに感謝し、毎回美味しく頂く私。
嬉しすぎます。
今日は、土用の丑の日だったので、なんと鰻のお弁当❕
素敵✨

土用丑の日は、土用の間のうちの丑の日のこと。
土用とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節で、立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間を指します。
今回は、7月20日~8月6日ですね。
一般には、夏の土用の丑の日のことを、単に土用丑の日と言うことが多く、夏の土用には丑の日が年に1日か2日あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑といいます。
今年は2回あり、7月23日と8月4日でした。

春の土用の丑には「い」、夏の土用の丑には「う」、秋の土用の丑には「た」、冬の土用の丑には「ひ」の付く食べ物をとると良いとされ、特に夏の土用の丑の日には鰻を食べる風習が江戸時代からみられます。
鰻以外では、「うどん」「梅干し」「瓜」なども良いとされています。

鰻を食べる習慣についての由来には諸説ありますが、有名どころと言えば平賀源内説。
「商売がうまく行かない鰻屋(知り合いの鰻屋というパターンもある)が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の元に相談に赴いた。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した」というもの。
「バレンタインデーにチョコレート」「クリスマスにケンタッキー」「母の日にカーネーション」みたいな感じでしょうかね。
ただ、実際に鰻にはビタミン類や脂質が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるので、今の時期に食べるのは理にかなっているんじゃないかなぁなんて思っています。

問題は、価格が健康に悪い事。
国産で、やや大きいものだと1匹3000円近くします・・・。(怖)
2人分だと6000円。
ご家族が4人だったり5人だったり、大人数になると大惨事になりますよね。
心臓がバクバクして、食欲落ちます・・・。
本来の目的に逆らう破壊力。
あかんやん。

なので、我が家では、2回ある年でも1回だけ。
しかも、一人半身。
そう決めて、楽しむことにしています。
まぁあれです、うな重では無くてうな丼になります。
で、うの付くものと言う事で、汁物をうどんにしたり、奈良漬けを付けたりして、3000円位で楽しむ感じです。
今年も、一の丑に食べまして、二の丑はスルーの予定だったのですよ。
心臓に悪いから。

なのに、山彦さんと社長のお蔭で二の丑も楽しめました~。
ありがとう。

今日の晩御飯

お弁当

お弁当
お味噌汁
今日のお買い物

スライスチーズ 198円×2
お赤飯の素 108円
ゆかり 78円
マジックソルト 98円
牛乳 158円
もめん豆腐 58円
ヨーグルト 118円

税込み合計 1096円

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