今日の晩御飯 2022年1月19日

まめまる父
今日の晩御飯

牛肉の八幡巻き定食
ご飯
牛肉の八幡巻きとお豆腐、サラダ
ほうれん草のお浸し
お味噌汁

今日のお買い物

白菜 30円
鮭 175円
牛肉前バラ 544円
豚肉 肩切り落とし 372円
もめん 46円
きぬこし 46円
ビヒダスヨーグルト 108円×2個
卓上のり 258円×2個
税込み合計2100円

今日のできごと
今日も父の輸血の付き添い。
父が母を説得して、家に入れてもらえた。
どうやら、母は本当に疎外感で拗ねているらしい。
私と妹にしてみれば、母自身の体調が良いとは言えず、また難聴というハンディを持って生活している身だから、自分の事も満足にできなくて当たり前で、父の介護までしなくて良いと判断し、周りで段取って済むことならしてしまって、報告だけしてきた。
当初は相談もしたが、混乱することも多く、負担が大きいと判断した結果だったが、母には不満だったらしい。
分からなくても、混乱しても、決定する段階で自分も加わりたい、のだ。
自分抜きで物事が決まっていくのが納得できず、イライラしていたようだった。
かといって、相談しても理解すらままならず、結局私達が決めることになるのだけれど、蚊帳の外に置かれている気分が母の機嫌を悪くしていたのだった。
母に説明しようとすれば、自ずと筆談になる。
時間は掛かるし、微妙なニュアンスは伝わりにくい。
ケド、仕方がない。
明日は、輸血の為のポートというボタンタイプの注入口のような物を作る処置に病院へ行く。
母はデイサービスを利用する日なので、私が付き添う予定だった。
ケド、母がまたしても拗ねていると聞き、一緒に行くか?問うてみた。
結果は、「行く」だった。
へぇ、である。
寒いし、行っても処置が終わるのを待つだけだから疲れるし、自身のデイサービスは休まないといけないし、良いことなんて何もないけれど、父と一緒に行って役に立ちたいらしい。
私が母の状態なら、「助かるわ~、ありがとう」と丸投げして、頼っていると思うけれど、そう簡単な感情ではないらしい。
難しいもんだ。

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