今日の晩御飯 2022年1月28日

まめまる父
今日の晩御飯

ラーメン定食
炊き込みご飯
野菜炒めのっけ味噌ラーメン

今日のお買い物

人参 100円
税込み合計 108円

今日のできごと

急な話だったが、緩和ケア病院に面談に行くことになった。

自宅からはバス→電車→地下鉄で、約1時間半の予想。
10時の面談に間に合うように、8時に出発。
途中、妹の旦那と待ち合わせて保険証を受け取る。

電車の遅延などに巻き込まれることも無く、想定通り30分前に到着。
受付を済ませて待っていると、若い男性が一人やってきた。

「ソーシャルワーカーです」と名乗って面談室に案内してくれた。
担当医が来るまで、ソーシャルワーカーさんと現状について話を進める。

程なくして、担当医が来室。
ソーシャルワーカーさんに話したことも繰り返しながら、父の現状について説明する。
補足として母の状態についても話して、自宅介護が厳しくなっている状況を出来るだけ正確に伝える。
客観的に伝えるべき部分と、娘としての思いや主観を入れて話する部分を冷静に分けて話そうと努めたが上手く伝わっただろうか・・・。
50分程度の面談だった。ドキドキしたけれど、結果は、
「受け入れは可能です」
「状況が大変そうですので、希望されるなら来週にでも一度入院してお母様に休憩して貰ったらいかがですか?」
「少し落ち着いて、その時にお父様の状態が大丈夫なら一時退院することも可能ですよ」

父のことは当然として、母のことも心配している私には有難い結果となった。

さて、後は母の気持ちである。
「出来るだけ早い入院を希望」と言ってたけれど、こんなに早い展開になるとは思ってない。
「そんなつもりじゃなかった」と言い出しかねない。
けれど、私から見ても母の介護の負担は大きく、出来るだけ早く軽くしてやらなければ共倒れになる。

恐る恐る、メールする。
面談の結果を伝えて、希望を聞いた。
「出来るだけ早く入院してもらいたい」
母の気持ちは変わっていなかった。
やっぱり、限界なんだと思った。

母の気持ちが確認できたので、往診のクリニックに連絡。
2月2日に往診と輸血を行って、2月3日に入院の方向で進めましょうと言っていただいた。

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