今日の晩御飯 2022年3月24日

雑記
今日の晩御飯

ハンバーグ定食

ご飯
ハンバーグ
グリーンサラダ
糸こんにゃくのオイマヨサラダ
南瓜の煮付け
しめじと玉ねぎの味噌汁

今日のお買い物
鶏モモ肉 361円
合い挽き 374円
税込み合計 793円
今日のできごと
今日のかぼちゃはニュージーランド産、1/4カットで税抜き98円特売。
売り場には、沖縄産のかぼちゃが隣に並べてあって、同じく1/4カット、ひとまわり小さな物で300~400円。
ほー、3倍くらい値段に差がある。
ご年配の女性が、沖縄産にしようか、ニュージーランド産にしようか迷っておられたけれど、節約主婦の私は、迷うことなくニュージーランド産一択。
で、迷うことなく98円を選んだ私だったけど、輸入かぼちゃについて調べてみたよ。
まずは輸入先。
2018(平成30)年の貿易統計によると、輸入量は合計で9万6千トン。
主な輸入先は、多い順に、ニュージーランド(55%)、メキシコ(40%)、韓国(2%)
私達が手に取る輸入かぼちゃの多くは、メキシコかニュージーランドってことらしい。
次に輸入する理由は?
かぼちゃは、へちまやスイカと同じウリ科。
春に種を植えて、夏から秋に収穫。
だから、7月から11月は国産が主流となります。
ニュージーランドは南半球に有るので、日本と季節が逆です。
だから、日本が冬の2月から4月に輸入量が増えます
メキシコは赤道に近いので温暖な気候が1年中続きます。
だから、国産でもニュージーランド産でも賄えないそれ以外の月、12月から1月、5月から6月にかけては輸入量が増えると言う事だそうです。
なるほど。

では、栄養や味はどうか?
日本の種子が使われているので、ほぼ同じと考えて良い。
むしろ、国産でも獲れた時期や畑によって若干違うように、同じニュージーランド産でもその程度の違いは有って当たり前程度の差らしいです。

じゃ、農薬は?
確かに日本と外国では安全基準が違いますが、国産でも農薬は使うので、しっかりと、たわし等を使って皮のごつごつ部分を洗えば大丈夫
だったら、皮にも栄養がたっぷりあるので、食べたいですっ。
ということで、我が家は、今まで通りリーズナブルな輸入かぼちゃをしっかり洗って、皮ごとたっぷりと美味しくいただきまーす。

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