今日の晩御飯 2022年5月15日

うー様
今日の晩御飯

豚汁定食

豚汁
ほうれん草と卵のソテー
焼きたらこ
ごはん

今日のお買い物

無し

税込み合計 0円
今日のできごと
2週間ぶりのうー様の診察日。
何かを感じとっているのか?はたまた眠たいだけなのか?
ご本人(猫)様は、5時頃に起きて、ご飯とおしっこをした後は、押し入れの深くに入り込んで、呼べども呼べども返事すらしない。
気配を殺して潜んではいるものの、縞々のしっぽの一部がかすかに見えている。
押し入れにいるのは間違いない。10時の予約の時間が近づいたので、うー様を捕まえなければならない。
山彦さんが収納袋に入った布団や毛布を押し入れからヨッコラショと出して、潜んでいたうー様をキャッチ、そのままキャリーバックに入れる。
凍り付いた顔で、バッグの中から「出るの~、押し入れに戻るの~、出して~」と騒ぐうー様をなだめて、車に乗せる。
移動中も、「出るの~、帰るの~、行かないの~」は止まらない。
知らない人が見たら、大声で嫌がる猫をどうするつもりだ?虐待でもしているのでは?と言われかねない程の必死の大騒ぎ。
焦る飼い主( ^ω^)・・・。

自宅から病院までは、車で5分。
大騒ぎのまま病院に到着し、大騒ぎのまま診察室に。
診察室に入ってしまえば、少し見慣れてきた景色と、いつもの優しい先生にバッグの中のうー様の抗議の声は小さくなる。

薬と尿量の記録を説明して、いざ診察。
バッグから出されたうー様は、上目遣いで口は「へ」。
なんとも情けない顔で体を硬くしている。
ついつい、私は「モシモシするだけだよ~、ママがついてるから怖くないよ~」などと発言し、周りを困惑させてしまう。
仕方がないじゃないか・・・。
私にとっては、我が子である。
不思議な事に、診察台の上では泣かないし、お利口さん。
聴診器でモシモシされても、眼や口を見てもらっても、後ろ足を持ち上げられても、口は「へ」のまま抵抗しない。
診察の結果は、膀胱は全く硬くないし、尿も残ってなくてスッキリしているとのことだった。
体重は3.38㎏。
変わっていない。
一昨日から薬を中止しているが、問題なさそうと分かって安堵する私達。とは言え、原因が分かった訳じゃ無いし、このままの状態がずっと続く保証はなく、定期的な受診と検査、徹底した食事の管理をすすめられた。

そして、場合によっては、薬は一生切れないかも・・・と。

「薬は切れないかも・・・」の言葉に狼狽えながらも、終了。
次の予約は1か月後となった。

診察が終われば、キャリーバッグに自分ですすんで入ってくれる。
入れば、自宅に帰れることを良く分かっている。

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