生活費締め 2022年12月分

雑記

先月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう😁

我が家の生活費の基本予算は9万6千円

食費:3万9千円
・日々の食材:調味料や、お弁当用の冷食、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが仕事に持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、日々の食材用に1日千円。残り1万円弱がお米や飲料の購入費と考えています。

レジャー費:4千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:3千円
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、まめまる1万3千円

 

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費は毎月末にリセット。残金が有れば、翌月のレジャー費となります。
・レジャー費は繰越します。さらに食費の残金がプラスされていきます。
・雑費は繰越です。
・お小遣いは各自で管理。

 

2022年12月の締め

食費:30606円使用し、8394円残
約1000円以上の大きな買い物は、
・お米 5㎏ 2160円
・インスタントコーヒー 90g×8本 1900円
・鯖缶やシーチキンなどの缶詰 7個990円+14個889円(ペイペイフリマで各1000円割引クーポン使用)

物価の上昇が大きく、予算達成が大変になってきましたが、もうしばらくこのままで様子を見たいと思っています。
12月は、年末の買い物をお正月費、忘年会としてすき焼きをした日はお肉代を忘年会費、まめまる誕生日のお刺身代とケーキ代は誕生日費として、全てレジャーイ・ベント費から支出したので、「5千円残す!」の目標が達成出来ました。
実際は食べているので食費なのですが、食費から支出すると、イベントが有るたびにマイナスになるのは当然だし、食費予算の事を気にしてイベントが楽しめないのは良くないので、我が家は、毎月の食費の残りをレジャーイベント費に入れる事で、調整しています。

レジャー・イベント費:まめまる誕生日会、忘年会、お正月費を合わせて11747円使って66463円残
まめまる誕生日会: カットケーキ2個とお刺身 1976円
忘年会:おうちすき焼きのお肉代 3389円
お正月費:プレゼント代(母2人にお花、2組の妹夫婦に焼き菓子)、年越しそば、お正月の食材少し、おやつ等 3988円

雑費:3410円使用し、4285円残
1000円以上の大きな買い物は、トイレットペーパー12ロール 394円×6個です。
備蓄って程でも無いですが、紙類も値上がりするようなので早めの購入です。

 

2023年1月の予算を組みます
1月の予算は基本の9万6千円にしました。

食費:39000円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。

レジャー・イベント費:残金66463円+食費残金8394円+4000円=78857円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。

雑費:残金3410円+3千円=6410円

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用にまめまるが預かっています。
まめまるの分は、主に自分の医療費と実家へ通う交通費です。

余談
使わなかったレジャー・イベント費の予算は繰り越して貯まっていきます。
今までは、レジャー・イベント目的にしか使っていません。
貯まってきたら、日帰り旅行などをして楽しんでいました。
ですが、うーちゃんの病院代が、今後まだまだ大きくなりそうです。
万が一の病気に備えて、元気な頃から、うーちゃん用に別に毎月4千円づつ積み立てをしていましたが、既に底をつきました。
10月からは4千円→8千円に増額し対応してますが、インフレと戦争の影響でうーちゃんのカリカリ代も大きく値上がりしています。(ヒルズのcdマルチケアコンフォートチキンを食べています)
有難いことに小康状態になったので、一旦治療はお休みになりましたが、いつ再開となるやも知れません。
なので、状況次第でレジャー・イベント費を使うつもりです。
私達のお出掛けやレジャーといった楽しみは、家族の健康があってこそです。
今は、うーちゃんを置いてお出掛けする訳にもいかないですし、お出掛けしても、うーちゃんの事が気になり楽しめません。
だからと言って、一緒に連れ歩くのは、うーちゃんにとって快適な事と思えません。
家で出来るイベントは楽しみますが、お出掛けはうーちゃんが元気になるまでお預けです。
もしもこのまま小康状態が続いてくれるのであれば、その時は半日程度の近場で楽しめたら嬉しいなぁと思っています。
これで良いのです。
うーちゃんの治療費がかからなくなれば、またお出掛けに使っていく予定です。

 

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、庶民なので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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