節分 2023年

雑記
節分 2023年

今年の節分がやってきました。
節分とは、漢字の通り「季節の分かれ目」「季節の変わり目」のことを指します。
本来、季節の節目である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のこと。
2月の行事としてすっかり定着していますが、本来の節分の意味を考えると実は年に4回あるのですね。
ではどうして立春の前日が節分として定着したのか?
それは、旧暦では立春がの1年の始まりだからです。
節分が大晦日、翌日の立春がお正月というわけです。
ただ単に節目として注目度が高く楽しむ人が多かったってことですね。
今では、豆まきや柊鰯(ひいらぎいわし)で邪気を追い払ったり、恵方巻きや節分そばを食べて福を呼び込む伝統行事として浸透していますね。
私も山彦さんも巻きずしも鰯も煎り豆も大好きなので、我が家でもお気に入りのイベントです。

というわけで、今年も恵方巻と鰯を食べて、豆まきをしました。

豆まきはこれで。
福豆には霊力が宿ると言われており、豆まきを始めるまでは、神棚や高い場所にお供えしておくのが良いと言われますが、我が家には神棚がないので、昨日スーパーで、高い位置に置かれていたものを購入してきて、レンジ台の上で保管しました。
掛け声は、「鬼は外、福は内」が1セットで、「鬼は外」で終わるとよろしく無いらしいので、セットで4セットまきました。
鬼には出て行ってもらって、その後しっかり福を呼び込んでおきましょうって事のようです。
又、まいた豆を年齢の数だけあるいは年齢の数+1食べると1年間健康に過ごせるといわれていて、不老長寿や家内安全にも効力があるそうなのでチャレンジしました。
しかしこれは、1袋に入っている数を数えたら23粒前後入っていて、私たちの年齢では2袋以上食べなければいけないと分かり断念しました。

昨日と一昨日の晩御飯
節分定食
恵方巻
鰯の塩焼き
焼き厚揚げ
きつねうどん
実は、一昨日、山彦さんの会社から恵方巻と鰯を頂きました。
翌日まで置いておくわけにもいかないので、一足早く一昨日食べました。
恵方巻のまるかぶりは大変なので、カットして、今年の恵方(南南東)の方向をなんとなく向いて食べました。
方位磁石が無いので、なんとなくです。
で、昨日はと言えば、
チキンとほうれん草のクリーム煮定食
チキンとほうれん草のクリーム煮
平天
きゅうりとブロッコリーのサラダ
豆腐とわかめの味噌汁
普通メニューです。
豆まきだけしました。
2日に渡り、しかもグダグダな節分でしたがとっても楽しかったので鬼は出て行ったと思ってます。
昨日のお買い物
炭酸水 58円
皿うどん 90円×2個
サニーレタス 98円
平天 50円
ふりかけ 78円税込み合計 501円

福豆はレジャー費からの出費になります。
因みに税込みで192円でした。

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