2022年1月分 生活費締め

家計・投資

月末になったので、生活費を締めて、翌月の予算を組みます

基本の生活費予算は9万円
<食費:3万円の使い道>
・日々の食材、お米、パン、麺、コーヒー、調味料、牛乳、豆乳、ヨーグルト、ジャム、はちみつ、果物、おやつ代等
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は自家製スーパーフードかトースト
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は自家製スーパーフードか購入。購入分は各自のお小遣いから。
・目安として、1日に千円。
・余れば、翌月のレジャー費に入れて、「楽しむため」に使います。

<レジャー費:5千円の使い道>
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)
・米(毎月平均7㎏食べる。10㎏購入すると、買う月と買わない月が有るので食費に入れず、レジャー費として計上し食費を調整)
・ペットボトルの飲料(山彦さんが仕事に持って行くお茶、水を箱買い)
・コーヒー等のまとめ買い(安いときに買うので金額が大きくなり食費で対応が難しいので)
・結局、「レジャー費」を食費の調整に使っていて、実態は名目こそ「食費」と「レジャー費」になっているけれど、日々のごはん代は食費から、金額が大きく毎月支払いが発生しない食べ物・飲み物や外食・イベント代はレジャー費から出金している。
両方合わせて食費とレジャー費を賄っている感じです。
・わざわざ分けている理由は、食費が膨らむのを防止するため。
・食費の無駄使いや買い過ぎを抑えて、レジャー、イベント、外食に使えるお金を捻出する仕組みになっている。

<雑費:5千円の使い道>
・うー様のごはん・お砂
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

<お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円>

 

残金の取り扱いルール
・食費はレジャー費に入れて月末にリセット。
・レジャー費と雑費はそれぞれ繰越。
・お小遣いは各自で管理。

2022年1月の生活費を締めます

2022年1月末の残金
・食費:22859円使用し、7141円残。

・レジャー費:13949円使用し、30778円残。
米9㎏ 4180円
ペットボトルお茶 48本 3288円
外食 2926円
ニンニク代 2480円
等々

・雑費:5430円使用し、5306円残。
うー様のカリカリ 3600円
うー様のパウチタイプご飯 382円
カイロ 437円
重曹 437円
等々

考察
・レジャー費が、お米と飲み物代ばかりになっている。
飲み物は、山彦さんが仕事に持ってい行くようになったので、500mlの物をまとめ買いしている。
毎日コンビニで購入するより、割安で買えているので続けるが、コロナで使わなくなったレジャー費の残りがかなり少なくなってきたので、2月分からは食費の予算を4万円に上げて、お米や飲み物は食費で計上予定。
・外食に一回行っただけで、レジャーは行えていない。
・山彦さんのお弁当を作り始めたので、食費自体も増えてきている。

2022年2月の予算を組みます

2月の生活費予算は9万6千円
・食費:4万円

・レジャー費:残金30778円+食費残金7141円+1000円=38919円
外食が減り、余ってきたので、5千円→千円に減額中

・雑費:残金5306円+5千円=10306円

・お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

考察
・レジャー費が余ってきたので、減額中。
・2月から、食費を4万円にアップし、お米と買い置きの飲み物代など本来食費から出費する物を食費で計上します。

目的

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える。
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのは大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い。
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、残念ながら底辺にいるので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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