2022年4月 生活費締め

家計・投資

今月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう😁

我が家の生活費の基本予算は10万円

食費:4万円
・日々の食材:調味料や、お弁当用の冷食、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、1日に千円。残り1万円はお米や飲料の購入費と考えています。

レジャー費:5千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:5千円
・うー様のごはん・お砂
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費はレジャー費に入れて毎月末にリセット。
・レジャー費は繰越+食費の残金。
・雑費は繰越。
・お小遣いは各自で管理。

2022年4月の締め

食費:30336円使用し、9664円残
1000円以上の大きな買い物は、お米13kg 5130円、インスタントコーヒー2640円
お米は、いつもの9㎏+中旬に特売で4㎏追加購入。
月末に父が亡くなり、うー様が体調を崩し、前後で自炊が出来なくなりました。残金が多めですね。

レジャー費:6031円使用し、25718円残
吉備津神社 5233円
池田製餡所&ピクニック 798円
吉備津神社、本当に素敵なところでしたよ。紫陽花の頃も人気だとか。おススメです。

雑費:4728円使用し、6564円残
1000円以上の大きな買い物は、うー様のカリカリ3700円

2022年5月の予算を組みます
5月の予算は基本の10万円にしました。

食費:4万円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。

レジャー費:残金25718円+食費残金9664円+5000円=40382円
目標は、少ない予算でも楽しむを諦めないこと。

雑費:残金6564円+5千円=11564円

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用に私が預かっています。
私分は、主に医療費と実家への交通費です。

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、残念ながら底辺にいるので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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