2023年3月19日のお買い物とごはんと日展

おでかけ
第9回日展
第9回の日展に行ってきました。
詳細はこちらをどうぞ→https://www.city.kobe.lg.jp/a45010/kanko/bunka/bunkashisetsu/yukarimuseum/nitten.html
なんでも、神戸で開催されるのは54年ぶりとのこと。
こりゃ、この機会を逃すと次は生きてないな。
半ば「行かねばならぬ」という使命感すら感じつつ、いそいそと。

日展って初めて行ったのだけれど、絵画しかも洋画だけじゃないのね。
日本画や彫刻やら書やら、作品自体も大型のものが多くてすごい迫力でした。
しかも流行りなのかしら?
金や銀を使った煌びやかな作品が多い事。
絵画の額や書の装丁も凝ったものばかりで、全体的に豪華だなぁという印象でした。
作品毎にQRコードが付いていて、読み取れば解説が読めるようになっていて便利だったし、写真も撮影可能で、極近くで見ることが出来て見ごたえが有りました。
技巧などに詳しい人なら、見るポイントが違うのだろうなぁ。
私は残念ながら全く分からない(特に彫刻)ので、「好きかどうか」をポイントに楽しみました。
玄関に置くならどれにする?
庭に置くならどれにする?
和室に飾るならどれにする?
プレゼントするなら、どれを贈る?
なーんて。
実際の家は飾れるスペースなんて無いですが、頭の中の私は豪邸に住んでいて、色んな事を想像しまくりでした( ´艸`)
すぐ近くでは、チューリップ祭りも開催されていました。

分かりますか?
真ん中にわんこがいること…。
かごに入れてもらって、飼い主さんが撮影をされていたので、ご了解を頂いて一緒に撮らせてもらいました。
頭にリボンをのせてもらって、可愛すぎる。
チューリップも日展も吹き飛ぶ可愛さでした。
いや本当。
美術作品はとても素晴らしかったです。
けれど、誤解を恐れずに言えば、所詮作り物。
身もふたもないですが、実物の持つ圧倒的なエネルギーには、どんな技巧も時に太刀打ちできないんじゃなかろうかと思うのでした。
あっ、芸術的価値が分からぬ奴の戯言です。
お買い物
木の芽味噌 500円
税込み合計 540円
ベイシェラトンの中のショップにて木の芽味噌を購入。
こんにゃく田楽にして食べたいと思います。
ごはん
生姜焼き定食
生姜焼き
サラダ
菊菜と人参のナムル
冷奴
お豆腐とわかめの味噌汁
生姜焼き用の豚肉が200gしかなかったので、じゃがいもと玉ねぎで増量。
もはや、生姜焼きからイメージできる料理が遥か彼方に行ってしまい、煮っころがしの様相を呈しておりますが、「豚肉の生姜焼きだ」と上ずった声で主張してテーブルに並べる私。
自分でも無理が有るやろ~と思っている時は、声が大きめになるのは何でだろう。

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