2023年3月20日のお買い物とごはんとレシートの捨て方

雑記
お買い物
エースコックワンタン麺 298円
小松菜 44円
食パン 98円×2個
豚肉 118円/100g 305円
にんにくの芽と豚肉の炒め 299円
税込み合計 1232円
ごはん
とんてき定食
とんてき
サラダ
ほうれん草の胡麻和え
じゃがいもと玉ねぎのお味噌汁
レシートの捨て方

お笑い芸人マシンガンズの滝沢さん。
御存じでしょうか?
芸人としての顔とゴミ清掃員としての顔、2つの顔を持っておられます。
”内側”からゴミについてのツイートを出されて、時々話題になっていますね。

そんな”ゴミのプロ”が『以前に読んだ記事でゴミ袋の中に(レシートが)何枚もあると帰宅時間がわかる」という危険性があることを知った』と紹介されている記事を読みました。
つまり、購入時間が一定だと、留守の時間が分かったり帰宅時間がわかり、それによって空き巣やストーカー被害、不審者に狙われる確率が上がってしまうってことなんでしょうね。
滝沢さんは、「なので、僕はもらわないか、こまめに捨てるか、枚数が多い場合はシュレッダーにかけてます」と、自身のレシートの処理方法についても教えてくださっています。

成程なぁですね。
レシートは、お店の会員なら会員番号が、クレジットカードや電子決済を使ったら痕跡が、場合によれば氏名が記載されていることが有ります。
つまり個人情報が満載ってことですね。
よくよく見てみると、何のために入っているのかわからないお店の番号やバーコード、取引番号なども記載されていることも有ります。
こういうのも、悪用するつもりになれば出来るのかもしれないです。
私には想像もつかないですけれど出来る人には出来るのかも…。
実際には出来なくても、出来るのかも?と思うだけで不安になります。
なので、私は家計簿の記載が済めば、その都度小さく破って捨てていました。
ですが、クレジットカードを使ったときは、カードの引き落としが終わるまで、捨てずに溜めておいて、不審な引き落としが無いことを確認したあと纏めて捨てていたんですよね。
1枚1枚のリスクについては考えたことが有ったけれど、”纏めて捨てるリスク”には考えが至っていませんでした。
そう考えれば、まとまっている事で良く利用するお店もわかるし、そこから住んでるエリアを予想することも出来ます。
良く買っているものが分かれば、世代や性別、嗜好だってわかります。
怖いですね。

でね。
やっぱり纏まってなくてもシュレッダーにかけるのが一番だなぁという結論になったわけですよ。
でも、レシート1枚1枚シュレッダーにかけるのって面倒じゃないですか?
記事を読んだすぐ後は張り切ってシュレッダーにかけていたのですが、だんだん億劫になってきました。
かといって、手で小さく破るのにも限界が有りますし、どうにかするとばらばらになってほしい情報の部分だけがどうしたことか綺麗に残っていたりして。
何か他の手は無いものかな…と思いながらシュレッダーにかける日々だったのです。
そんなある日、”水没”をおすすめされている方の記事を読んだのですね。
「洗面器に水をためてぐずぐずにして捨てる」と言うような内容でした。
あぁ、確かに。
水に濡らせば繋ぎ合わせて復活させることも不可能になります。
けれど、これまた面倒くさい。
私の性格上、面倒くさいことは絶対続かない。
そこでさらに考えて、今は三角コーナーの調理ごみと一緒に捨てることにしています。
野菜くずとか卵の殻、コーヒーやお茶殻とかに、破ったレシートを混ぜて処分です。
全部が綺麗にぐずぐずにはなりませんが、ある程度時間とともに生ごみの水分を吸ってぐずぐずな感じにはなりますし汚れもつくので良い感じだと思います。
慣れてしまえば、面倒くささも有りません。
お勧めだと思います。

レシートをまとめて捨てる事のリスクという思っても無かった事を考える切っ掛けを下さった滝沢さんに感謝ですね。
何事もプロの意見は聞いてみるものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました