2023年6月6日のお買い物とごはんと幸せごと

雑記
お買物
ヨーグルト 138円
きゅうり 28円×3本
牛肉 697円
チョコバッキー 298円
食パン 98円
ふりかけ 味道楽 128円
インスタントラーメン 198円
税込み合計 1770円
ごはん
焼肉
トマトの冷たいパスタ
お味噌汁
ごはん
幸せごと
靴を買いに行きました。
腰と足が悪くなってから、大好きだったピールのある靴が一切履けなくなりました。
ブーツもサンダルも。
最近は運動靴一択で、面倒くさがりの私は紐の付いていないスリッポンと言われるタイプの物を愛用しています。
なんとなくロングスカートやフレアパンツ等に合わせても、可愛さが有るような気がするのも理由です。
50代になっても、やっぱり可愛さを求めるものなのです。
しかもしかも、私の足のサイズは22.0~22.5cmと小さいのです。
なので希望が叶う商品は少なくて、同じメーカーの同じものを何度もリピートして買うことが多いのです。
しぶしぶ履くようになったスリッポン。
とはいえ、元気な時は苦手だったタイプの靴も、履いてみると素晴らしく快適で、どうしてもっと早く履かなかったのだろう…と今なら思います。
今回も、今愛用しているものと同じ商品を購入しようと探したのですが、どうやら製造中止になったようで見つかりませんでした。
こんなことなら、予備を2足程買っておくべきだったと後悔しても後の祭り。
まだ見た目は綺麗だし履けますが、底がすり減ってきて、雨の日に滑りやすくなってきているので、買い替え時なのです。
今日出掛けたのはイオンの中に入っている靴屋さんでした。
広々とした売り場をざっと見渡して、見た目の華やかな可愛いデザインの物が並んでいるコーナーをやんわりとスルーして、たどり着いたのはウォーキングシューズのコーナー。
じっくり見て回って、今の靴の形に近いものを探してみます。
ところが…。
運動靴一択だったはずなのに、私の目に留まったのはメッシュ素材のパンプスタイプのものでした。
涼しそう…。
サイズを見れば、22.0も22.5も在庫が有ります。
試してみると、22.0だとストッキング履きでぴったり。
22.5だと余裕が有って、少し厚めの靴下を履いても大丈夫そうだけれど、冬じゃないからそんな場面はきっと無い。
両方履いて、売り場をうろうろして、しゃがんだりしてみましたが、特に痛むところも無いし、良さそうな感じ。
パンプスタイプなら、おしゃれなカフェでもおかしくない…。
これは、買うなら22.0かなぁ、でも夕方になるとむくんで痛くなるかなぁと迷っていたら、店員さんが声をかけて下さいました。
相談したところ、「少しの調節なら中敷きで可能だし、22.5の方が良いのでは?」と。
それもそうかと、アドバイスを有難く受け入れて、結局22.5の方を購入したのです。
20代前半と思われる可愛い店員さんは、アプリを使って10%引きにしてくれました。
ついています(^^♪
そして早く足を慣らしたくて、その場で履き替えて、新しい靴を履いて帰宅しました。
履き心地は問題なくて、意外にも中敷きはどっちでも良いかなぁ位の感じだったのです。

ところが…です。
20分ほど歩いただけなのに、帰宅したら腰が痛い。
足自体は問題無さそうだけれど、太ももやふくらはぎ全体が痛い。
あー、クッションが私には合わないんだなと思い当たりました。
きっと少し硬いのだと思います。
せっかく気に入ったデザインで嬉しかったのですが、無駄になってしまったなぁとしょんぼりしてしまいました。

でも、体の方が大事です。
合わないなら、勿体ないけどあきらめて別の物を探そう…と思い、一旦はシューズボックスに仕舞いかけました。
ベランダスリッパの代わりにでも使うかぁ等と考えながら。
すると、以前気に入って履いていたパンプスタイプのReebokが目に入りました。
ずいぶん気に入って履いたので、ボディの部分が一部擦り切れているのですが、好きすぎて捨てきれずに置いてありました。
手に取ってみてみると中敷きが取り外せそうです…。
慎重に取り出して、今日買った靴に入れてみました。

「おぉ」
なんと、そこそこフィットするじゃないですか。
続いて、おもむろに履いてみました。
「おー、快適」
中敷きが良い仕事をしてくれて、クッション感が全く違います。
「おー」
再び声が漏れます。
そもそも、売り場のお姉さんがおすすめしてくれたのは、「22.5を買って、中敷きを敷いて調節して履く」だったことを思い出しました。
22.0の商品だったら、この中敷きは入らないところでした。
そうだった、そうだった。
以前の相棒と新しい相棒のコラボ。
瞬く間にウキウキしたのでした。

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