2023年7月の生活費締め

雑記

月が替わったので、生活費を締めました。
先月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう(^^♪

我が家の生活費の基本予算は9万6千円

食費:3万9千円
・日々の食材:調味料や、山彦さんのお弁当用食材、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが仕事に持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、日々の食材や調味料用に1日千円。残り1万円弱がお米や山彦さん用の飲料の購入費と考えています。

レジャー費:4千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:3千円
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、まめまる1万3千円

 

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費は毎月末にリセット。残金が有れば、翌月のレジャー費となります。
・レジャー費は繰越します。さらに食費の残金がプラスされていきます。
・雑費は繰越します。
・お小遣いは各自で管理。

 

2023年7月の締め

食費:23555円使用し、15445円残
約1000円以上の大きな買い物は有りませんでした。
お米は、在庫の最後の約5㎏の袋を開封したら注文するようにしているのですが、ぎりぎり開封せずに済んでしまいました。
8月は早々に注文予定です。
山彦ちゃん用のドリンク類については、先月に引く続きサーモスの水筒のおかげで、500mlのペットボトルの消費が減りました。
それと、会社で熱中症対策としてスポーツ飲料が支給されているようで、野菜ジュースやコーヒの量も減っています。
今月は何も買わずに終わってしまいました。

レジャー・イベント費:12640円使用で、108813円残
・淡路島へドライブした時のETC代:2340円
カードの請求が来たので、レジャー費から出費して補填しました。
・焼肉:7700円
石仏を見に行った帰りに、ふらりと入った焼肉屋さん「牛の匠」。
美味しかったです。
・自宅でお寿司パーティ:1600円
たまたま夕方にスーパーに行ったら、握り寿司が安くなっていました。
色々な迷惑行為の影響で、回転すしに行く機会が減ってちょうど寂しいなぁと思っていた所だったので、お寿司を買って”ごっこ”しました。
・雑費へ:1000円
2か月続けて雑費が不足する事態になりました。
食費のあまりが多かったので、今月も補填しました。

雑費:3324円使用し、164円残
1000円以上の買い物は、有りませんでしたが500円以上の買い物を紹介。
・シャンプーとリンス:652円
・除草剤:977円
・ゴキファイター2箱:877円
年に一度交換しています。
1箱で1年使えるのですが2箱セットが安く、開封しなければ来年も使えそうだったので買い置きすることにしました。

 

2023年8月の予算を組みます
8月の予算は基本の9万6千円にしました。

食費:39000円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。
3か月続けて余裕だったので見直しをしても良いのですが、レジャーを楽しみたい思惑が有り、もうしばらくこのままで行きます。

レジャー・イベント費:残金108813円+食費残金15445円+4000円=128258円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。
食費が3か月続いて沢山余ったので、自然と増えています。
おかげさまで、うーちゃんの調子が良く、流行り病の規制も無くなったので、イベントを楽しめるようになってきました。
お金をかければ楽しいわけでは有りませんが、無いより有る方が選択肢が増えます。

雑費:残金166円+3000円=3166円
ここは要検討です。
2か月続けて不足していますもんね。
8月も足りなければ、9月から食費を減らして雑費を増やして調整しようと思います。

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用にまめまるが預かっています。
まめまるの分は、主に自分の医療費と実家へ通う交通費です。

 

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切るように予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、庶民なので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました