2023年7月16日~18日のお買い物とごはんと幸せごと

雑記
お買い物
16日
無し
17日
大根 半分 108円
納豆 3個パック 78円
ジャム 298円×3個
アドカド 98円
玉ねぎ 2個 98円
砂肝 88円/100g 141円→70円
税込み合計 1448円
18日
サニーレタス 98円
キウイ 55円×2個
きなこ豚肩切り落とし 128円/100g  376円
手羽元 59円/100g 269円→215円
味付けうどんあげ 108円
板こんにゃく 48円
北海道産濃まる豆腐 55円×2個
食パン 100円
チューブわさび 55円
インスタントラーメン 178円
ピーマン 2個 55円
税込み合計 1569円
ごはん
18日
砂肝とじゃがいものバター炒め
厚揚げとこんにゃくの煮物
アボカド
大根となめこのお味噌汁
ごはん
16日は実家で外食
17日は友人と外食
幸せごと
15日~17日、我が家の山彦ちゃんは3連休でした。
でもね、この猛暑の中で外で働く彼の体力はかなりすり減っていまして。
結局、クーラーが効いた部屋で休みたい…と申すので、お出掛けすることも無く、私は通常営業でした。
そりゃそうですよね。
買い物に行くだけでもぐったりするのに、1日中炎天下での仕事です。
無理も有りません。
で、15日は実家の母と病院に行ってきました。
というのも、母が住んでいる神戸市から認知機能検診のクーポンが送られてきていたからなんです。
父が虹の橋を渡り1年が過ぎました。
1人暮らしになった母は、何とか自分のことを自分で出来る状態ですが、最近急激に認知機能が落ちてきている気がしてて、一度専門医の受診を検討しないといけないかなぁと思っていた、そんなタイミングでクーポンをいただけたので行くことにしたのです。
あらかじめ予約のために電話で問い合わせたところ、「保険証、お薬手帳、直近の血液検査のデーター、そしてクーポンを持参してください」とのことでした。
病院は、我が家と母が住む家の間に有るので、病院で待ち合わせをしようかな?と思いましたが、忘れ物があるといけません。
一旦母が住む家まで、母を迎えにいきました。
病院はかかったことはないけれど、場所になじみが有って母が希望する所を選んだので、母の案内で行くつもりでした。
(勿論、あらかじめ場所は確認していました)
ところが、いざ病院の近くまで行ってみたら、母が思っていた病院では無かったらしく、「他の病院に行く」と言い始めました。
(隣のビルにある整形外科を想像していたようでした。そこは父が通院していた病院でした)
受診ができる病院は、脳神経外科が対象なので、母が通える範囲には3件ほどしかありません。
しかも、大抵予約が必要です。
今日行って、今日診てもらうわけにいきません。
さて、困りました。
病院は目の前です。
けれど、言い出したら聞かない母です。
嫌だと言い始めたら嫌なものは嫌なのです。
出直そうか?と迷いましたが、駄目元で説得してみました。
診てくれる病院が決まっている事。(クーポンと一緒に来ていた案内に載っていました)
今日行く予定の病院が、自宅から一番近い事。
他の病院に行くのなら予約が必要だから、今日は行けない事。
…。
どれが良かったのかは分かりませんが、「じゃ、ここで良いわ」
そう言ってくれました。
この時点で、まだ受診前なのに、既に私はぐったりです。
受付を済ませて受付の方の指示に従い、問診票に記載し、お薬手帳や検査データーを預けました。
しばらくして、母が呼ばれ、母のみで看護師さんから簡単な検査を受けました。
次に、私が呼ばれて、母の日常について同じ看護師さんから質問を受けました。
検査結果と私の話を合わせて最後に医師が見て、診断と今後についての方針を決めて、説明がありました。
今日は1次検査で、ここで認知機能の低下が疑われたら2次検査に進むのです。
母が受けた検査は、長谷川式と呼ばれるものでした。
これは、30点満点で20点で認知機能の低下が疑われるのですが、母の結果は14点でした。
詳しく検査をしないとはっきりとは言えないけれど、今日の検査結果では認知症の、しかも軽度ではなく中等度の認知症の疑いが有ります…とのことでした。
見事に、しかも余裕で1次検査を突破し、2次検査に進むことになりました。

2次検査は後日となり、更に詳しい問診やテスト、脳のCTなどを受けるようです。

待ち時間が長かったので、すべてが終了し、病院を出たのは、ついてから2時間半後でした。
母は無言です。

思っていた病院では無かった事。
私と離されて、自分一人で知らない看護師さんに色んな質問をされて全く出来なかったこと。
待ち時間が長かった事。
お腹がすいたこと。
母の御機嫌は最悪になりました。
母のご機嫌復活のために、母の好きな明石焼きを食べに行きました。
そして、お買い物にも付き合いました。
徐々に機嫌が良くなってきたところで、別れて帰宅しました。
うすうす分かっていたけれど、こんなにはっきりと数字で認知機能の低下が明らかになると、母の頑固さやわがままも腹が立たなくなりました。

大変でしたが、どうにか受診できたこと、母のご機嫌が最後は復活したこと、家族が付き添ってあげれること。
良かった良かったと思う私なのでした。

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