2023年8月の生活費締め

家計・投資

月が替わったので、生活費を締めました。
先月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう(^^♪

我が家の生活費の基本予算は9万6千円

食費:3万8千円
・日々の食材:調味料や、山彦さんのお弁当用食材、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが仕事に持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、日々の食材や調味料用に1日千円。残り1万円弱がお米や山彦さん用の飲料の購入費と考えています。

レジャー費:4千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:4千円
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、まめまる1万3千円

(2023年9月改定)

 

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費は毎月末にリセット。残金が有れば、翌月のレジャー費となります。
・レジャー費は繰越します。さらに食費の残金がプラスされていきます。
・雑費は繰越します。
・お小遣いは各自で管理。

 

2023年8月の締め

食費:26833円使用し、12167円残
1000円以上の買い物
・お米5㎏ 2270円+2200円=4270円
山彦ちゃん用の持参用ドリンクの消費量が激減しているので、8月も買わずに済んでしまいました。

レジャー・イベント費:2835円使用で、125423円残
・お盆費のみでした。

雑費:1024円使用し、2140円残
1000円以上の買い物は、有りませんでした。
8月に購入して良かったものを紹介してみます。

ドラッグストアで安くなっていたので購入してみました。
お香タイプの蚊取り線香です。
うーちゃんがいるので毎日は使っていません。
ドアを開閉した時や網戸の隙間から、するりと入ってくる蚊と、いつの間にか1から2匹飛んでるコバエ?をやっつけたいのですが、効果は良く分かりませんでした。
ただ、人工的な匂いでは有りますが、お香好きなので、お香を楽しむつもりで、ついでに蚊取り線香の役目をしてくれたら助かるなぁ程度の気持ちで使っています。
お香立てが付いているタイプも、替えのみのタイプも税込み110円でした。

 

2023年9月の予算を組みます
9月の予算は基本の9万6千円にしました。

食費:38000円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。
8月も余ったので、見直しを考えました。
1000円減らして、雑費に回します。
9月も余るようなら、予算を減らします。

レジャー・イベント費:残金125423円+食費残金12167円+4000円=141590円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。
食費4か月続いて沢山余ったので、自然と増えています。
おかげさまで、うーちゃんの調子が良く、流行り病の規制も無くなったので、イベントを楽しめるようになってきました。
お金をかければ楽しいわけでは有りませんが、無いより有る方が選択肢が増えます。
涼しくなったら、お出掛けに使いたいですね。

雑費:残金2140円+4000円=6140円
8月は足りましたが、先月検討していた通り、1000円だけ食費を減らして雑費を上げることにしました。

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用にまめまるが預かっています。
まめまるの分は、主に自分の医療費と実家へ通う交通費です。

 

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切るように予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、庶民なので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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