2023年8月16日~20日の幸せごととお買い物とごはん

雑記
幸せごと
母の兄嫁さんが亡くなりました。
母は7人だか8人だかの兄弟で、実家は長男が継いでいます。
この度亡くなったのは、その長男のお嫁さん。
いうなれば、本家のお嫁さん。
幼いころ、夏休みやお正月に母と一緒に帰省すると、亡くなった叔母が手料理を振舞ってくれたり、遊んでくれたりと、せっせと世話をやいてくれたことを思い出します。
当時は、同居の祖父が寝たきりで、祖母も元気ではありましたが生活支援は必要で、2人のお世話もして下さっていました。
子供の頃は分からなかったけれど、今になって思えば、沢山の兄弟が子供を連れて一斉に帰省するのだから、想像を絶する大変さですよね。
介護だけでもしんどいのに…。
根性なしの私なら間違いなくギブアップです。
本当に良く出来た方で、いつも笑顔だったし優しかった記憶しかありません。
文化勲章とか紫綬褒章とかって有るじゃないですか。
芸能人やスポーツ選手、芸術家の方々が貰われていますが、本来こういう方がもらう物なんじゃないかなぁなんて思うくらいです。
おそらく叔母は、そういう物にも興味は無かったでしょうが、叔母がいてくれたからこそ、他の兄弟や家族は安心して自分たちがしたいことをしてこれたし、社会の役にも多少立ってこれたんだと思うからです。
親兄弟にとどまらず、孫やひ孫、ご近所さんまで、お付き合いのあった方から「いて下さって助かったわ」と思われる人って凄い人ですよね。
それだけ沢山の人を幸せにしてきた存在ってことだと思うのです。
表には出てこないけれど、日本人の日々の生活を支え、文化や健康を守り、社会に貢献し、今の日本を作ってきたのは、本当はこういう人じゃないかなぁなんてね。
でね、お香典を送ろうということになったのです。
現金書留の送り先の住所は母に書いてもらって。
差出人は私で。
ところが、送った翌日。
届け先の郵便局から電話が有って。
「住所の番地が書いてないので、お届けできません」と言うのです。
いや、確かに書いてなかった。
言うなら、□□市○○区××町までしか書いてないみたいなもん。
「田舎っちゃ田舎だけど、こんな感じで着くのかな?」と妹と心配していたのですが、「これで着くから。いつもこれで着いてるから。番地は無いから」という母の言葉を信じて出したのです。
ところが案の定、相手先の郵便局の方が困って連絡してくださったということなのです。
仕方がないので、事情を説明し、中身がお香典であることも伝えたところ、「それなら、見当がついているお宅が有るので行ってみますね」という有難いお言葉。
これ、先日の15日の話。
そう、あの台風が近畿地方を直撃していたあの日。
相手先は近畿地方では有りませんが、暴風域なのは確実で、所によっては大雨が降っている、そんな中でのやり取りなわけです。
もうね、申し訳なくて。
どうやら、結果的には「見当がついているらしき家」が正解だった模様で、無事についたみたいで一件落着。
良かった良かったなのですが、多大なるご迷惑をおかけしてしまいまったことは変わり有りません。
心が狭い私が配達員なら、きっと心の中で「ちっ」と思ってたでしょう。
でも担当の配達員様は、そんな感情は一切感じさせずに対応して下さったのですよね。
素敵な方で幸運でした。
お買い物
舞茸 98円
カステラ 180円
キャベツ 54円
日本ハム ナンドック 100円×2個、149円×1個
オクラ 98円
みょうが 1本 70円
チョコリエール 118円
レタス 58円
絹こし豆腐 58円
なめこ 98円
滝沢更科 十割そば 318円
ツルムラサキ 128円→64円
サンドロール 清美オレンジ 88円
えび 39円×5匹
税込み合計 1992円
ごはん
舞茸カルボナーラ
レトルトのカルボナーラソースに舞茸を追加しました。


鶏のから揚げ定食

冷凍して有った鶏むね肉を使ってから揚げ。


山彦ちゃんが夜勤の日のちょい飲みセット(左)
手羽先の塩焼きは私のお小遣いから出したので買い物リストに入っていません。
ビールは頂き物。
因みに、山彦ちゃんには、手羽先の代わりに冷凍して有った鶏モモ肉1枚で照り焼きチキン(右)を作って食べてもらいました。

久しぶりの焼きナスが美味しすぎました。
山彦ちゃん、初めての夜勤でした。
どうやら夜間にしか出来ない作業が有るらしく、2日間限定の夜勤でした。
で、私は一人寂しく?ちょい飲みセットを作って好き放題。

冷や汁
買い置きして有るツナ缶を使って作りました。
他にはきゅうり、みょうが、茄子、大葉が入っています。
暑い日は、火を使わずに作れるので助かります。
天ざる
天ぷらは、ゴーヤとオクラと在庫の冷凍イカです。
ツルムラサキのナムルも作って夏野菜づくしです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました