そうだったのか~棚ぼた編

その他
棚からぼたもち
先日、実家に行ったら母が「オールインワンタイプの化粧品を2つ注文したら、2個で1つだったらしく4個来たから、1個あげるわ」と1個プレゼントてくれたんです。
肌に合うかどうかは使ってみないと不明ですが、棚ぼたですね。ウッシッシッ
と言う事で、棚ぼたの話。
棚ぼた。
なんて素敵な響きでしょう✨。
嫌いな人は少ない・・・ですよね?
まめまるも大好きな言葉です(笑)
なので、ちょっと調べてみました。
棚ぼたの由来は、「棚の下で寝ていたところ、ぼたもちが何かの拍子で落下し開けていた口の中に入った」という昔話です。
昔は、ぼたもちのような甘いお菓子は庶民にとっての贅沢品だったので、労せずして良いものを手に入れた様子を表す言葉となっています。
何もせずに口を開けて寝ているだけで、ぼた餅が落下してくるんですよ。
羨ましい・・・🤤誰だって、棚ぼたのようなラッキーに恵まれたいと願います。
白馬に乗った王子様が迎えに来てくれた。
3億円の宝くじに当った。
発明品が大ヒットとなった。
遠い親戚から遺産が舞い込んできた。
何もせずに・・・・、大した苦労もせずに・・・。
想像するだけで楽しい💓

ところがですよ。
ポイントは「何もせずに・・・」です。
はたして本当に「何もせずに・・・」でしょうか?
そもそも王子様と出会ってなければ、待っていても迎えには来てくれません。
宝くじを買わなければ、くじに当たる事は有りません。
発明品を作らなければ、ヒットしません。
棚の下で、口を開けて寝ていなければ、ぼた餅は口に入ってきません。
そうなんですよね。
労せずとは言うものの、多くの場合は労はゼロでは無くて、やっぱり何らかのアクションを自分で起こしているのです。
むかーし、むかーしかもしれないけれど、自分が蒔いた種が思いがけず大きく育ったり、投げた小さなブーメランが大きくなって帰って来たりしている場合が多いと言う事なんですよね。
となれば、やっぱり行動しなければ棚ぼたに出会う確率はぐんと減ります。

一方、ごくまれなケースで「名前も知らないような遠い親戚から遺産が舞い込んできた」みたいな本当に何もしていない場合は、自分を見込んでの神様の先行投資なんだそうです。
神様に見込まれている・・・となれば責任重大ですが、拒否せず有難く受け取って、神様の期待を裏切らないように活用すると良いそうです。

そうだったのか。
棚ぼたと言うのは、「自分が昔蒔いた種がブーメランとして戻って来たか、自分に対する神様の先行投資」

神様が見込んでくれるかどうかは神様次第なので置いておくとして、棚ぼたに恵まれたければ、あまり期待はせずに種まきは沢山した方が良さそうですね。
心しておきますっ。

 

今日の晩御飯

 

鳥肝と卵の甘辛煮定食
鳥肝と卵の甘辛煮
素麺サラダ
さつまいもの煮物
玉ねぎと大根とあげの味噌汁

 

日のお買い物
豚肩切り落とし 108円/g 354円
鳥肝40円/g 126円
牛乳1ℓ 178円
冷凍うどん 5個パック 169円
ふりかけ 味道楽 138円
ゆであずき缶 88円×2個
お餅 1㎏ 458円
きゅうり 3本 98円
乾燥小エビ 90円
玉ねぎ 38円×2個
豚肉角切り 98円/100g 296円
卵 10個 98円税込み合計 2435円

今日は鳥肝が3割引きになったので、とっても安く買えました。
嬉しい。

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