そうだったのか~自己嫌悪編

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自己嫌悪編

自己嫌悪って言うじゃないですか?
自分というものが嫌になること。自分をうとましく思う気持ち。
自分を全否定ですもん。
なかなか凄いパワーワードです。
どうして、こんな悲しい感情になってしまうのか?
それは、前提として、自分のこうなりたい、こうやりたいと考えていることと今の現実との間にギャップが有るからですよね。
その理想がかけ離れていればいるほど、現実とのギャップが大きくなり、自分にがっかりしてしまうのです。
自分でハードルを勝手に上げておいて、わずかでもそこに到達できていなかったら、自分が嫌いになる。
ある意味脳内セルフネグレクト。
全く幸せにはなれそうもありません。

でも、よーく考えて欲しい。
そもそも駄目な人って、理想も自覚も反省も無い。
だから自己嫌悪に陥らない。
そうなんですよ。
自己嫌悪に陥る人って、ちゃんと自覚して反省して理想に向かって真面目に努力している素敵な人なんです。

では、そんな素敵な人が苦しまないようするには、どうすればよいか?
単純に理想を下げると良いじゃん?と思いますよね。
ギャップが大きいから自己嫌悪に陥るのですもん。
例えば、「理想が峰不二子さん」なのと、「理想がちびまる子ちゃん」なのとでは、どうでしょうか?
なりたい容姿の理想が峰不二子さんなら険しい道のりも、ちびまる子ちゃんならぐっと近づき易くなりそうな気が少ーししませんか?
ところがですよ。
もしも自分が峰不二子さんで、理想がちびまる子ちゃんなら…。
反対に自分がちびまる子ちゃんで、理想が峰不二子さんなら…。
どちらの場合も、多少の頑張りでは近づくのが難しそう…ですよね。
どちらもそのままで十分素敵でかわいいのに、「自分が素敵だ」ということを自覚せず、自分にないものを求めて無謀な努力を必死でした挙句、「こんなに頑張っているのに、どうして理想に近づけないのかしら?」と自己嫌悪に陥る。
友達なら「いやいや、あなた峰不二子さんだから。ちびまる子ちゃんになる努力しなくて良いから」と突っ込むところですよ。
ところが、これが自分だと案外わからない。
真面目にがむしゃらに努力している時ほど、周りが見えていないからわからない。
そんなこと有るんです。

ではどうするか?
それはもう、「ありのままの自分を受け入れる」ですね。
苦手なことやできないことが沢山ある自分、理想の容姿でない自分、誰かを羨む嫉妬深い自分…そんな駄目な自分を、それで良い、今のままで良いと受け入れる。
わざわざ自分に駄目出しして、遠い遠い先に理想を作り闇雲に更に頑張ろうとしない。
だって、そもそも自己嫌悪に陥る人は、もう既にちゃんと自覚して反省して理想に向かって真面目に努力している素敵な人なんですもん。
良いのです。
今のままで。

昨日の晩御飯
麻婆豆腐定食
麻婆豆腐
コロッケ
サラダ
豆腐と長ネギの味噌汁
昨日のお買い物
サラダオイル 900g 278円
スパゲティ 1㎏ 198円
ミートソース 90円
なめこ 31円×2個
にんにく 128円
あつあげ 158円
ほうれん草 118円
しいたけ 118円
大根 54円
キャベツ 80円
ブロッコリー 100円
コンソメ 337円
鰹節パック 217円
北海道産 乾燥大豆 1㎏458円
エビイカミックス 冷凍 200ℊ 198円
豚肩切り落とし 108円/100g 398円
鶏むね肉  2㎏ 1080円
冷凍コロッケ 10個入り 298円
うすあげ 68円
食パン 98円
アオハタジャム 238円×2個

税込み合計 5413円

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