今日の晩御飯 2022年2月9日

まめまる父
今日の晩御飯

味噌ラーメン定食
味噌ラーメン
アボカド
ちくわ

今日のお買い物

食パン 94円
スナップエンドウ 98円
マルヤナギ 茎わかめ 99円
味噌ラーメン 99円
キャベツ 50円
白菜 50円
ほうれん草 100円
南瓜 69円
白ニンニク 98円
もやし 35円
豚肉切り落とし 385円
肩ロースブロック 412円
フライパンひとつで ちゃんぽん 100円
ラーメン 100円
もめん 46円
珍比良 100円×2個

税込み合計 2197円

今日のできごと

訪問看護師さんから電話連絡が有った。

父が入院して1週間が過ぎた。
その間、父は「退院したい」としきりに言っている。
入院先の看護師さんにも、そう訴えているらしい。
看護師さんたちも、「そんなに言うなら帰してあげる方が良いのでは?」となって、病院側とケアマネさんの間で退院の話が上がっているという。
父が退院するとしたら、また往診で治療をお願いしなければならない。
ケアマネさんから訪問看護師さんへ「再度往診が可能か?」と相談が有ったらしく、それを受けて訪問看護師さんが往診対応のクリニックへ相談してくれたが、結論は「短期の退院でまたすぐに入院するなら対応は難しい」ということだった。

そもそも父の病状が進み、母が疲弊。
かといって、私もしくは妹が実家に泊り込むか引っ越しして父に付き添う事も難しい。
もし、それが出来たとしても、母がまたいつ私達を拒否するか分からない。
つまり自宅での治療と介護の継続は不可能。
透析患者である母に介護は難しいことは、始める前から分かっていたけれど、一度もやらずに施設に入れてしまうのは、父も母も妹も納得しなかったから、自宅での介護になったが、もう難しい状況だということ。
退院後、2か月以上自宅に帰ることが出来たのは、沢山の方の協力が有ったから叶った事で、医療面だけ考えても、以前のように自宅で過ごすのは難しい。

だったら、選択肢は無い。
退院するとしても、1日か2日。
それ以外は、病院でお世話になるしかない。

私は、父を例え2か月間でも、自宅に帰してあげれたことは良かったと思っている。
父は、望んでいた自宅での療養ができた。
母は父のお世話が出来て、多少は納得できたし罪悪感も少なくなっただろう。
私と妹は、2人の希望を叶えるためのサポートを出来るだけやったつもりだ。
11月の退院時に、自宅介護ではなく施設に入所を選択していたら後悔していたかもしれないが、やれることをやって継続が難しくなったのだから仕方がないし十分だと思う。

そして、今いる病院に入院させて貰えたことを、私は奇跡だと思っている。
治療や介護がうけれて、リハビリや入浴もして貰える。
食事だって、味の好みに合わないかもしれないけれど、栄養管理がしっかりしたものが食べれる。
状態が悪くなって、父が辛い状況になれば、緩和ケアを受けれる。
私が父の立場なら、むしろ喜んで入りたいと思うだろう。

さて、それをどう父に伝えれば良いだろうか・・・。

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