今日の晩御飯 2022年4月18日

うー様
今日の晩御飯

オイスターソース焼きそば定食

オイスターソース焼きそば
ブロッコリーと卵のサラダ
鯖缶
味噌汁

 

今日のお買い物
スパゲティ 198円
玉ねぎ 38円×2
きゅうり 38円
にんにく 98円
牛肉 285円
たまご 98円
お弁当用冷食 138円
豚肉切り落し 382円
鶏むね肉 131円+172円
焼きそばめん 25円×2
もめん 49円
牛乳 167円
税込み合計 2032円
今日のできごと
母の入院先の病院から連絡があった。
退院の調整をする。
水曜日に退院が決まった。

父の入院先の病院から連絡があった。
ベッドからずり落ちて、腰椎の2か所に圧迫骨折。
去年骨折した同じところの様。
痛みを訴えているが、コルセットをして安静にするしかないと言う。

うー様のおしっこが少し出ている。
小さなおしっこの猫砂の塊を、朝から1つ1つと数える。
午前中に6個。
良かった、少しづつでも出るようになって来た。
ケド、これはお薬が効いているからだ。
午後からは、おしっこの回数が減った。
薬の効果がなくなって来たのか?と不安になる。
今日の晩から、飲み薬を飲まさなければならない。
晩御飯は簡単なものにして、ちゃちゃっと食べてうー様に時間を使おうと思っていた。
そんな中、山彦さんが仕事を終えて帰宅。
道の駅で購入したと持って帰ってくれた。
サニーレタスは早速晩御飯に。
新鮮でとっても美味しかった。
いちごは、大好きだけれど高くて買えないから嬉しかった。
食後に食べようと取り出してみたら、裏側に黒いカビが沢山生えていた。
良く見ると、表面全体にも白くカビが生えている。
どんな管理をしていたのだろう。
勿体ないけれど全部捨てた。
そして、タケノコ。
申し訳ないけれど、落ち着いてタケノコを下茹でしたり煮物にしたりする気分になれなかった。母の退院が決まろうと、父が骨折しようと、私が今日明日に出来る事は無い。
物理的に言えば、明日処理すれば良いのだから出来る。
ケド、そんな気分になれなかった。
申し訳ないけど、そんな気分になれないと伝えたら、山彦さんが自分で茹で始めた。

山彦さんは、うー様の心配はするけれど、私の両親の病状にもはや興味が無い。
お見舞いやサポートに行く気持ちは全くなく、それどころか病状を聞いてくれることも無い。
話をしても、リアクションが無い。
それでも入退院の報告くらいはする。
私が実家や病院に行く予定が入り、家事が出来ない日が出て来るから。
そう。
山彦さんに影響が有るだろうと思われることしか報告しない。
しても反応なし、聞かれることも無し、行くことも無しなら、こうなるよね。
友達の方が、ずっと両親の事を知っていて、ずっと心配してくれている。
私の両親は、私には家族だけれど、山彦さんには他人。
妹の旦那さんは、「家族だ」と言って私の両親に一生懸命尽くしてくれている。
けど、結婚してから年に1~2回しか会ってない山彦さんにとって、私の両親は他人以外の何物でもない。
山彦さんの感覚の方が普通なんだろうなと理解できる。
私だって、年に1度、お正月にしか会わない山彦さんのお母さんに、家族と言う感覚がわかない。
同じ事。
やっぱり、一緒に住んでなくても、例えば互いの誕生日やお祝い事を祝ったり、辛さを分け合ったり、嬉しいを共有して、徐々に家族になって行く。
今まで、そんな風に付き合ってこなかったのだから当然だし、そんな風に出来なかった私が悪いのだろう。
一緒に住んでいても、公には夫婦というカテゴリーに分類されていても、共有するものが少なければこんなもの。
次々と困難がやって来るのは、「夫婦で協力して乗り越えて、絆を強くして、本当の家族になるチャンス」を与えて貰っているのかな?と思うけど、我が家は協力もしないし、絆も強くならないし、本当の意味で夫婦にはなれそうもない。
戸籍上の夫婦の年月が延びていくだけで、むしろ距離が開いて他人に近づいている感じがする。今の私の状態を知っていたら、タケノコ買ってきただろうか?
いや、きっと買ってきただろうな。
しんどいな。
ケド、これも私が悪いのだろう。

一生懸命タケノコを茹でている山彦さんに声を掛けて、うー様にお薬を飲ませる。
うー様は、匂いにも味にも敏感。
ご飯にお薬を混ぜても食べない。
無理やり口に放り込んで、飲ませるしかないけれど、上手く行かなかった。
うー様が緊張しないように、警戒しないように、さらっと飲ませてやりたいけれど、なかなか難しい。

父の事や母の事、うー様の事、友達の事。
仕事の事、悲しい事、嬉しい事。
もっと山彦さんに伝えて行こうと思う。
反応が無いからと言わなくなったら、距離は遠くなるばかり。
まだ、夫婦として出来る事は有るはず。
お互いの事情や気持ちを伝えずに、解れと言うのは無茶な事。
伝えると喧嘩になってしまいがちだから、言わずに済ませてしまう事が増えたけれど、喧嘩になっても、伝える努力を放棄するよりマシなのかもしれない。

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