今日の晩御飯 2022年4月6日

雑記
今日の晩御飯

中華どんぶりセット

中華丼
えのきのオムレツ
サラダ
大根とみょうがのお漬物
プチトマトとねぎの卵スープ

 

えのきのオムレツ

材料(2人分)
えのき茸 1袋(200g)
卵 2個
刻みネギ 大1
バター 大1
塩コショウ 少々
醤油 少々
作り方
①えのき茸は石づきを切ってほぐし、4等分程度の食べやすい大きさに切る
②フライパンにバターを入れ、えのき茸と刻みねぎを炒めて、塩こしょうで味を調え、最後にお醤油をちょろりで風味を付け、フライパンから、いったん取り出す
③卵を割りほぐし、②を具にオムレツを作る
④お好みでケチャップを添える
今日のお買い物
えのき茸 2個 98円
ミニトマト 70円
ヨーグルト 108円×2
味噌 258円
税込み合計 692円
今日のできごと
きのこの石づきって、どうして石づきって言うのだろう・・・。
えのきの石づきを切り落しながら考えた。
大体、きのこは地面や木などの湿気の多い場所に生えてるイメージで、石のイメージはあんまり無い。
どゆこと?
なので、調べてみたら面白かった。
石づきは、「石着き」でも「石付き」でも無くて、「石突き」なのです。
石にくっついてる・・・じゃなくて、石を突いているって事です。
で、「石づきという名前がついている物」は、実はきのこの一部以外に他にも有ります。
例えば、太刀の鞘尻を包んでいる金具、なぎなたや槍などの柄で地面に突き立てる部分を包んでいる金具、杖やピッケル、傘などの地面を突く部分、トロンボーンにも有るそうです。
どうやら、「地面や石の様に硬いところに当たる部分」ってことみたいですね。
木から生えているきのこは、確かに石づきが木と言う硬いものに当たっています。
地面に生えている物は、他の野菜や植物等も沢山有るし、大根や人参に石づきと呼ばれる部分が無い事を考えれば、日本では「きのこは椎茸の様に木から生えているもの」の印象が強かったのでしょうか?
因みに、英語では 「hard tip of a mashroom stem」のように、軸の硬いところという表現をするようで、特定の名前は分からなかったです。
「兎に角、かったい部分よ」って事のようです。
食べれない所だから、特定の名前は無いのかもしれませんね。
石づき・・・。
何と傘の先の部分も石づき・・・。
お揃い( ^ω^)・・・。
おもしろ~でした。
どうでも良い事ですが、私は椎茸の本体より軸の部分が好き。
子供の頃は、大きな傘が開いた椎茸は、裏のビラビラのビジュアルが苦手でして。
1個丸々お鍋に入っていて、しかも裏返ってた日には、密かに表向きに直し「ひょえ~」と叫んでいましたが、軸の部分は大好きで、捨てずに入れて貰ってました。
椎茸の味は好きなんですよね。
ビジュアルが駄目なだけで。
今は、大丈夫になりました。
焼椎茸、大好きです。
けれど、今でもあんまり立派な椎茸は買いません。
小さめで、傘が開いてない物を買います。
そして、調理する時も薄目で、出来るだけしっかり見ないようにして調理します。
軸の部分は絶対使います。
立派な椎茸は結構良いお値段なので、私的には都合が良いです。
お金持ち仕様の好みで無くて良かったです。

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