生活費締め 2022年8月分

家計・投資

今月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう😁

我が家の生活費の基本予算は10万円

食費:4万円
・日々の食材:調味料や、お弁当用の冷食、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが仕事に持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、1日に千円。残り1万円はお米や飲料の購入費と考えています。

レジャー費:5千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:5千円
・うー様のごはん・お砂
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費はレジャー費に入れて毎月末にリセット。
・レジャー費は繰越+食費の残金。
・雑費は繰越。
・お小遣いは各自で管理。

2022年8月の締め

食費:31112円使用し、8888円残
1000円以上の大きな買い物は、
お米5kg 2160円
ペットボトルのお茶 24本 1847円
缶コーヒー 30本 2103円

雑費が足りなくなり、食費から2000円を雑費に回しました。
それでも、8888円残りました。
とても縁起の良い金額が残ってびっくり。
良い事有りそう。
「5千円残す!」の目標は達成出来ました。
お盆が有ったのに、頑張りました。


レジャー費:4977円使用し、48689円残
うー様が病気になったので、お出掛けする事が無くなりました。
使用分は、お墓参りやお供え等のお盆の費用です。

雑費:9562円使用し、818円残
1000円以上の大きな買い物は、
洗濯洗剤 1800㎖×5個 2504円
ダニ取りシート 1955円
うー様のウエットタイプのご飯 1340円

ダニなのか?他の誰かさんなのか?
虫刺されが発生したので、うー様の体に影響が無いようにシートタイプの物を今年初めて使ってみました。
即効性は無いと思います。
3か月ごとに交換するタイプですので、定期的に交換しながらしばらく続けて使ってみたいと思います。

2022年9月の予算を組みます
9月の予算は基本の10万円にしました。

食費:39000円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。
雑費を増やすために、9月から4万円→3万9千円に変更です。

レジャー費:残金48689円+食費残金8888円+4000円=61577円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。
雑費を増やすために、9月から5000円→4000円に変更です。

雑費:残金818円+7千円=7818円
9月から予算を5千円→7千円に増やしました。
うー様関連費がかさんできました。
7千円でしばらく様子をみて、毎月足りなくなるようなら再度予算を見直しします。

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用に私が預かっています。
私分は、主に自分の医療費と実家へ通う交通費です。

余談
使わなかったレジャー費の予算は繰り越して貯まっていきます。
いつもは、費目の目的にしか使いません。
ですが、うー様の病院代がまだまだ大きくなりそうです。
うー様用に、別に毎月4千円づつ積み立てをしていましたが、既に底をつきました。
6月、7月は旅費として積み立てて有ったお金を治療費に使いました。
8月は、病院に行く回数が少なくて済み、減り方が緩やかになりました。
もう少し残ってますが、旅行積立代が無くなれば、今後の状況によってはレジャー費を使ってゆくつもりです。
私達の旅行やレジャーといった楽しみは、家族の健康があってこそです。
今は、うー様を置いて旅行に行ける訳も無いですし、お出掛けしても、うー様の事が気になり楽しめません。
だからと言って、連れ歩くのは、うー様にとって快適な事と思えません。
旅行やレジャーは、うー様が元気になるまでお預けです。
これで良いのです。
むしろ、違う目的でも貯めていたお金が有ったから、費用を気にせずにうー様の治療が受けれます。
うー様の治療費がかからなくなれば、また旅費とレジャー費を貯めて楽しむに使います。
今まで積み立ててきた私、グッジョブ❕

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、庶民なので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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