生活費締め 2022年9月分

家計・投資

今月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう😁

我が家の生活費の基本予算は9万6千円

食費:3万9千円
・日々の食材:調味料や、お弁当用の冷食、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが仕事に持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、1日に千円。残り1万円はお米や飲料の購入費と考えています。

レジャー費:4千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:3千円
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

 

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費はレジャー費に入れて毎月末にリセット。
・レジャー費は繰越して、さらに食費の残金をまわす。
・雑費は繰越。
・お小遣いは各自で管理。

 

2022年9月の締め

食費:38784円使用し、216円残
1000円以上の大きな買い物は、
お米9kg 4212円
ペットボトルのお茶 48本 3991円
野菜ジュース 72本 4900円

今月から千円減額し3万9千円になりました。
物価の上昇が大きく、予算達成が大変になってきましたが、もうしばらくこのままで様子を見たいと思っています。

「5千円残す!」の目標は達成出来ませんでした。
ペットボトルのお茶と野菜ジュースを除けば、お米を入れて3万109円なので、頑張ったと思います。


レジャー費:3800円使用し、57777円残
使用したのは、高砂神社と高砂海浜公園&かつめしデート代でした。

雑費:4551円使用し、3267円残
1000円以上の大きな買い物は、無しです。

 

2022年10月の予算を組みます
10月の予算は基本の9万6千円にしました。

食費:39000円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。

レジャー費:残金57777円+食費残金216円+4000円=61993円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。

雑費:残金4551円+3千円=7551円
9月から予算を5千円→7千円に増やしました。
うー様関連費がかさんできたためです。
うー様のカリカリの値上がりが激しいです。
今年の初めには2㎏3800円程で購入していましたが、今月購入分は6490円でした。
今までは、雑費で計上していましたが、お砂代やウエットタイプのごはん(おやつ)などを含めると、そこそこ大きな額になってきましたので、別途積み立てているうー様代(万が一の病気に備えて、保険に入る代わりに毎月4千円を積み立てていました)を増額し、うー様関連は全て、うー様積立から使うように変更します。

10月は7千円→3千円に減額。
差額の4千円はうー様費を4千円→8千円に増額の為に使用。

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用に私が預かっています。
私分は、主に自分の医療費と実家へ通う交通費です。

余談
使わなかったレジャー費の予算は繰り越して貯まっていきます。
いつもは、レジャー目的にしか使いません。
ですが、うー様の病院代がまだまだ大きくなりそうです。
万が一の病気に備えて、元気な頃から、うー様用に別に毎月4千円づつ積み立てをしていましたが、既に底をつきました。
6月、7月は旅費として積み立てていたお金を治療費に投入しました。
8月は、病院に行く回数が少なくて済み、減り方が緩やかになりました。
9月は手術をしたので、手術代だけでも12万円かかり、一か月通して計算すると15万4194円かかりました。
10月からは4千円を8千円に増額し対応しますが、インフレと戦争の影響でごはん代も大きく値上がりしています。
有難いことに小康状態になったので、一旦治療はお休みになりましたが、いつ再開となるやも知れません。
旅費を投入したので、もう少し残金が有りますが、無くなれば、今後の状況によってはレジャー費を使うつもりです。
私達の旅行やレジャーといった楽しみは、家族の健康があってこそです。
今は、うー様を置いて旅行に行ける訳も無いですし、お出掛けしても、うー様の事が気になり楽しめません。
だからと言って、連れ歩くのは、うー様にとって快適な事と思えません。
旅行は、うー様が元気になるまでお預けです。
レジャーは、小康状態が続いてくれるのであれば、半日程度の近場で楽しみたいと思っています。
これで良いのです。
むしろ、違う目的であったとしても、貯めていたお金が有ったから、費用を気にせずにうー様の治療が受けれます。
うー様の治療費がかからなくなれば、また旅費とレジャー費を貯めて楽しむ為に使います。
今まで積み立ててきた私、グッジョブ❕

 

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、庶民なので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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