2021年10月 生活費締め

家計・投資

月末になったので、生活費を締めて、翌月の予算を組みます

基本の生活費予算は9万円
・食費:3万円の使い道
日々の食材、パン、麺、コーヒー、調味料、牛乳、豆乳、ヨーグルト、ジャム、はちみつ、果物、おやつ代等
平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私はスーパーフードかトースト
平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入、私はスーパーフードか購入。購入分は各自のお小遣いから。
つまり、3万円に含まれるのは、主に夕食と休日の朝食・昼食分。
目安として、1日に千円。
余れば、翌月のレジャー費に入れて、「楽しむため」に使います。

・レジャー費:5千円の使い道
二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)
米(毎月平均7㎏食べる。10㎏購入すると、買う月と買わない月が有るので)
ペットボトルの飲料(山彦さんが仕事に持って行くお茶、水を箱買い)
コーヒー等のまとめ買い(安いときに買うので金額が大きくなり食費で対応が難しいので)
結局、「レジャー費」を食費の調整に使っていて、実態は名目が食費とレジャーになっているけれど、合わせて、食費を賄っている感じです。
わざわざ分けている理由は、食費が膨らむのを防止するため。
食費の無駄使いや買い過ぎを抑えて、レジャー、イベント、外食に使えるお金を捻出する仕組みになっている。

・雑費:5千円の使い道
うー様のごはん・お砂
私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

・お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

残金の取り扱いルール
・食費はレジャー費に入れて月末にリセット。
・レジャー費と雑費はそれぞれ繰越。
・お小遣いは各自で管理。

2021年10月の生活費を締めます

2021年10月末の残金
・食費:2万4255円使用し、5745円残。

・レジャー費:7871円使用し、70177円残。
米6㎏2548円
ペットボトルのお茶48本3543円
うー様誕生日のケーキ代1080円
等々

・雑費:5971円使用し、7783円残。
うー様のカリカリ3800円等々

考察
・食費の支出が少なかったが、山彦さんが柿を沢山もらってきてくれたので、果物代が少なかったから。

2021年11月の予算を組みます

11月の生活費予算は8万6千円
・食費:3万円

・レジャー費:残金70177円+食費残金5745円+千円=76922円
外食が減り余ってきたので、5千円→千円に減額

・雑費:残金7783円+5千円=12783円

・お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

考察
・レジャー費が余ってきたので、減額。

目的

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える。
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰で見ることで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのは大切。

上手に使うとは、安く買うということでは無い。
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
・我が家の基準を決める。
例えばナショナルブランド物の小物や、オーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な予算は際限なく上がります。我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し、笑顔が無くなる位なら、普通にスーパーに売っている物の中から、私が考える「あかんもの」を避けて選ぼうと思っています。超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、残念ながら底辺にいるので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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