2022年3月 生活費締め

家計・投資

月末になったので、生活費を締めて、翌月の予算を組みます

基本の生活費予算は10万円
<食費:4万円の使い道>
・日々の食材:調味料や、お弁当用の冷食、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、1日に千円。残り1万円はお米や飲料の購入費と考えています。
・余れば、翌月のレジャー費に入れて、「楽しむため」に使います。

<レジャー費:5千円の使い道>
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)
・食費の無駄使いや買い過ぎを抑えて、結果余ったら、月末にレジャー費に入れて、楽しむために使うようにしています。

<雑費:5千円の使い道>
・うー様のごはん・お砂
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

<お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円>

残金の取り扱いルール
・食費はレジャー費に入れて月末にリセット。
・レジャー費と雑費はそれぞれ繰越。
・お小遣いは各自で管理。

2022年3月の生活費を締めます

2022年3月末の残金
・食費:34397円使用し、5603円残。
ペットボトルのお茶48本 3149円、お米9㎏ 3680円、鯖缶 24缶 3690円を購入。

・レジャー費:5950円使用し、21146円残。
綾部山梅林 5950円
・・・等々

・雑費:2066円使用し、6292円残。
歯磨き粉、シャンプー、入浴剤等・・・

考察
・山彦さんが仕事に持って行く飲み物は箱買いしている。毎日コンビニで購入するより、割安で買えるので続ける。
・レジャーは、綾部山梅林に梅見。
・鯖缶のまとめ買いをした。

 

2022年4月の予算を組みます

4月の生活費予算は10万円。
・食費:4万円

・レジャー費:残金211463円+食費残金5603円+5000円=31749円
外食が減り余ってきたので5千円→千円に減額中だったが、残金が減ってきたので3月で終了。
4月から元々の予算5千円に戻した。

・雑費:残金6292円+5千円=11292円

・お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

考察
・食費を3万5千円以内に収めることを目標にしようと思っている。3月は出来た。
レジャー費の予算を4月から5千円に戻した。
食費の残り5千円とレジャー費5千円、合わせて1万円をレジャー費として楽しむために使っていけたら良いなと考えている。

目的

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える。
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのは大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い。
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、残念ながら底辺にいるので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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