2022年6月分 生活費締め

家計・投資

今月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう😁

我が家の生活費の基本予算は10万円

食費:4万円
・日々の食材:調味料や、お弁当用の冷食、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、1日に千円。残り1万円はお米や飲料の購入費と考えています。

レジャー費:5千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:5千円
・うー様のごはん・お砂
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費はレジャー費に入れて毎月末にリセット。
・レジャー費は繰越+食費の残金。
・雑費は繰越。
・お小遣いは各自で管理。

2022年6月の締め

食費:37173円使用し、2827円残
1000円以上の大きな買い物は、
お米10kg 4171円
トマト缶 24個 2021円

トマト缶を箱買いしました。
缶詰は保存が出来るし、重たいので、山彦さんが車で買い物に付き合ってくれた時に買いました。
5千円残す!目標は達成できず・・・、残念。

レジャー費:使用せず、39511円残
うー様が病気になったので、今月は無し。
うー様の治療費に使う予定です。

雑費:4176円使用し、11019円残
1000円以上の大きな買い物は無し。

2022年7月の予算を組みます
7月の予算は基本の10万円にしました。

食費:4万円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。

レジャー費:残金39511円+食費残金2827円+5000円=47338円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。

雑費:残金11019円+5千円=16019円

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用に私が預かっています。
私分は、主に医療費と実家への交通費です。

余談
使わなかったレジャー費の予算は繰り越して貯まっていきます。
いつもは、費目の目的にしか使いません。
ですが、うー様の病院代がまだまだ大きくなりそうです。
うー様用に、別に毎月4千円づつ積み立てをしていましたが、底をつきました。
6月は旅費として積み立てて有ったお金を治療費に使いました。
もう少し有りますが、場合によってはレジャー費を使ってゆくことになるかもしれません。
私達の楽しみは、家族の健康があってこそです。
これで良いのです。
むしろ、違う目的でも貯めていたお金が有ったから、費用を気にせずに治療が受けれます。
旅費・レジャー費よ助かります、そして積み立ててた私よグッジョブ。

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、残念ながら底辺にいるので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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