2023年5月分生活費締め

家計・投資

月が替わったので、生活費を締めました。
先月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう(^^♪

我が家の生活費の基本予算は9万6千円

食費:3万9千円
・日々の食材:調味料や、山彦さんのお弁当用食材、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが仕事に持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、日々の食材や調味料用に1日千円。残り1万円弱がお米や山彦さん用の飲料の購入費と考えています。

レジャー費:4千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:3千円
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、まめまる1万3千円

 

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費は毎月末にリセット。残金が有れば、翌月のレジャー費となります。
・レジャー費は繰越します。さらに食費の残金がプラスされていきます。
・雑費は繰越します。
・お小遣いは各自で管理。

 

2023年5月の締め

食費:20309円使用し、18691円残
約1000円以上の大きな買い物は、
・お米 9㎏ 4100円

「5千円残す!」の目標が達成出来ました。
山彦さんが出張で10日ほど不在だったので余裕でした。
5月はずるっこですね。

レジャー・イベント費:11090円使用で、85408円残
・淡路島にドライブ費 8760円。
主に食事代ですね。

・ゴールデンウィーク費 1330円。
主におやつ代です。

・雑費に1000円
洗濯洗剤をまとめ買いしたら、雑費の予算が足りなくなったので、予算が豊富なレジャー費から臨時支出しました。

雑費:7203円使用し、578円残
1000円以上の買い物は、
・洗濯洗剤 3800円
洗濯洗剤は重いので、送料が掛からないようにネットでまとめ買いしました。
運んでいただけて助かります。

・ダニシート 2000円
我が家は、うーちゃんがいるので殺虫剤が使えません。
なので、殺虫剤不使用のシートタイプの物を置くようにしています。
完全室内飼いですが、ベランダに出ることはあるし、人間が外から持ち込む可能性も有るので、定期的に交換して年間通じて使うようにしています。

 

2023年5月の予算を組みます
5月の予算は基本の9万6千円にしました。

食費:39000円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。

レジャー・イベント費:残金85408円+食費残金18691円+4000円=108099円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。

雑費:残金578円+3000円=3578円

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用にまめまるが預かっています。
まめまるの分は、主に自分の医療費と実家へ通う交通費です。

 

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切るように予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、庶民なので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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