生活費締め 2023年3月分

家計・投資

月が替わったので、生活費を締めました。
先月も上手に使えたかな?
どれどれ、見て見ましょう(^^♪

我が家の生活費の基本予算は9万6千円

食費:3万9千円
・日々の食材:調味料や、山彦さんのお弁当用食材、果物、おやつも含まれます。
・お米:お弁当を作るようになって、金芽米で毎月9㎏消費するようになりました。
・山彦さんが仕事に持参するペットボトル飲料等:お茶や水などのペットボトル飲料、缶コーヒー、野菜ジュースを箱買いしています。野菜ジュースは私も時々飲みます。
・平日の朝は、山彦さんがヨーグルトのみ、私は有る物。
・平日の昼は、山彦さんがコンビニで購入かお弁当持参、私は有る物か購入。
購入分は各自のお小遣いから。
・おおよその目安として、日々の食材用に1日千円。残り1万円弱がお米や飲料の購入費と考えています。

レジャー費:4千円
・二人で楽しむための出費(レジャー、イベント、外食)

雑費:3千円
・私達の消耗品(日々消費し、1年以内に使ってなくなるもの。洗剤、掃除用具、スポンジ、トイレットペーパー等の紙類、歯磨き用品等)

お小遣い:山彦さん3万7千円、まめまる1万3千円

 

残金の取り扱いルールはこんな感じ

・食費は毎月末にリセット。残金が有れば、翌月のレジャー費となります。
・レジャー費は繰越します。さらに食費の残金がプラスされていきます。
・雑費は繰越します。
・お小遣いは各自で管理。

 

2023年3月の締め

食費:29957円使用し、9043円残
約1000円以上の大きな買い物は、
・お米 9㎏ 4180円

大きな買い物が野菜ジュースもお茶も無く、お米だけだったので沢山残りました。
こんな月こそ、果物がもっと買えましたねぇ。
反省です。
とはいえ、「5千円残す!」の目標が達成出来たので◎。
パチパチパチ

レジャー・イベント費:使用ゼロで、82177円残
なんと!
レジャー費ゼロです。
3月の前半はバタバタしてて、後半は夫婦で体調を崩してしまい、遊びに行く余裕が有りませんでした。
今年は、お雛様も飾ってなーい(´・ω・`)

雑費:2213円使用し、1975円残
1000円以上の大きな買い物は、無し。
いまさらながら、レンジでパスタを茹でる容器をダイソーで購入しました。
私が見たときは、おひとりサイズが110円、大容量サイズが220円と2種類ありましたので、大きいサイズを買いました。
初めて使ったのですが、これ便利ですね。
いやいや、お鍋で大量のお湯で茹でないとあかんでしょ?…と思い込んでた自分を呪いたい。
むしろ、お鍋で茹でるよりぷりぷりに仕上がってないか?の出来上がりと手軽さに驚きました。
そして、洗い物が少なくて済む。
素晴らしい。
ね?
何を今更ですよね。
ほんとに。

2023年4月の予算を組みます
4月の予算は基本の9万6千円にしました。

食費:39000円
目標は5千円残して、レジャー費に回すこと。

レジャー・イベント費:残金82177円+食費残金9043円+4000円=95220円
目標は、「少ない予算でも楽しむ」を諦めないこと。

雑費:残金1975円+3000円=4975円

お小遣い:山彦さん3万7千円、私1万3千円
山彦さん分は3万円を手渡し、7千円は仕事関連の出費用にまめまるが預かっています。
まめまるの分は、主に自分の医療費と実家へ通う交通費です。

余談
使わなかったレジャー・イベント費の予算は繰り越してます。
うーちゃんを一人でお留守番させて家を空けるのが嫌でお出掛けを控えていたので貯まってきました。
余ったら、うーちゃんの病院代に使うつもりでした。
でも「急変したら再び受診してください」と言われた最後の受診から、半年以上病院に行かずに過ごせました。
おかげさまで、おしっこもうんちもしっかり出ていますし、食欲もあって見た目は元気です。
この先はどうなるかなんて誰にも分かりません。
腫瘍は取り除いていないのだから、再びつらい治療をする時が来るのかもしれませんが、それがいつなのかは分かりません。
そう思えば、一見元気な私達だって明日の命が保証されているわけでは無いのだから同じです。
なので急変に怯えずに、「もう元気になったのだ」と信じようと思います。
この状態がずっと続くと信じて、日帰りでお出掛けをぽつぽつ楽しむことにしました。
とはいえ、山彦さんが休みの日は、うーちゃんを山彦さんに見てもらって実家の母の様子を見に行くので、なかなか出にくい状況は続くのですが。
良いのです。
お金も時間も健康も揃ってなきゃ楽しんではいけないわけじゃないですもんね。
その時その時で、出来るだけの精一杯で楽しんだり頑張ったり、けど決して諦めたりクヨクヨせずに、です!

 

予算仕訳と振り返りの目的は?

使った金額や内容を検討し、今の予算が適切かどうかを考える
・上手に使っているのに、毎月足りない→予算を上げる。
・上手に使ったから、毎月余る→予算を下げる。
・上手に使えてないから、足りない→上手に使えるように無駄を無くす。
・節約意識しすぎて、余る(買えない)→心と体を守るため、使い切る予算を決める。
我慢するのに慣れると、我慢している事に気が付かなくなる場合が有ります。
お小遣いが無い専業主婦の方っていますもんね。
予算を決めて、毎月振り返って、俯瞰することで、食費や雑費やお小遣いをちゃんと使うのが大切と考えています。

上手に使うとは、安く買うということでは無い
・安く買っても、「一度も使わなかった、食べずに腐らせてしまった」は無駄。
割高で買う事は避けて、買ったものはちゃんと使う、食べる。
必ず使う物、食べるものを買う。
・値惚れするな。
買おうかやめようか迷った時、迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段なら止めておけ。
安くなっている物は、結局その値段の価値しか有りません。
・我が家の基準を決める。
例えば高級スーパーでオーガニックの野菜や調味料を常に使いたいとすれば、必要な食費の予算は際限なく上がります。
我が家は、ハイクオリティな物を継続して購入するために、過剰に労働し疲れ果てて笑顔が無くなる位なら、普通のスーパーで、私が考える「あかんもの」を避けて購入しようと思っています。
超富裕層なら、こだわり抜いて最高級の品質の物を買いたいと思いますが、庶民なので、「良い物を選ぶより、粗悪な物を避ける」方針です。
・バランスを考える。
多くの人の収入には限りが有ります。
その限りある収入を、どの費用にどのくらいの金額で予算を組むのかは、信念が必要です。
「欲しい物を買う」のは楽しいですが、それは収入の100%の金額であってはいけないです。
今に使う、未来に回す、必要な物に使う、欲しい物に使う、自分に使う、人のために使う・・・。
手元にあるお金を、しっかり見つめて、バランスよく使いたいと考えています。

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