2023年8月21日～24日の幸せごととお買い物とごはん

先日、700諭吉のお金を投入して土地を購入した話を書きました。
そして古家が有ることも。
そう、その古家。
台風で一部損壊いたしました。

とほほ。
何しろ古い家なので、果たして台風に耐えられるのか？と心配していたのですが、予感的中でがっくりしています。
幸い、怪我人などが出なかったので良かったのですが、トタンの一部が落下し、強い雨が降ると室内に吹き込むようになってしまいました。
修理をしなくてはなりません。
ひょえ～。
またまた、お金が必要になります。
頭が痛いです。
そもそもですが、家が古すぎて、修理を請け負ってくださる大工さんが果たしているんだかどうだか？と心配しました。
でもそれは、有り難い事に、工務店さんをご紹介していただいて、無事に請け負って下さる業者さんが見つかりました。
良かった。
今、見積もり待ちの状態なので、一体いくらかかるのか？と、ドキドキしています。

当初はね、とっても落ち込みました。
祖母や父が喜んでくれるに違いないと確信をもって土地を購入したのに、どうしてこうなるんだよ～と膝を抱えて、部屋の隅っこでいじけそうでした。
けど、分かったのです。
実は、ほんの半月前のお盆直前にお隣の家が解体されて更地になったのです。
言うなれば、今までならお隣の家が有ったので、雨風の直撃を受けずにすんでいた所が、無くなったので直撃して損壊してしまったということなんですよね。
お隣は、今年中にマンションが建つ予定だそうです。
つまり、今ならお隣は更地です。
ということは、足場を組むにしても、修理するにしても、やりやすい状況なのです。
これは、亡くなった父が「今の間にしっかり修理しておくように」と言っているに違いありません。
修理せざるを得ない状況になって、お金も沢山かかって、それは一見、悪い事が起こっているように見えてるけど、実は将来を考えると、良いタイミング(というかこのタイミングで修理しなければ、お隣にマンションが建ってしまうと難しいと思うのです)だと知らせてもらったと考えれば納得です。
何か、やっぱり私は好むと好まざるとに関わらず、色んな事が導かれるまま進んでいっているなぁと思います。
だから、これもきっと幸せごと。
思い込みます。

牛乳とヨーグルトとすりごまとジャスミン茶を除けば、食材としては4日間で2952円ですね。
因みに、使わずに残っているのは、豚切り落とし、ちくわ全部と合いびき100gと卵4個と玉ねぎ2個。

かつおが安かったので、マグロの代わりに漬けにしました。

ゴーヤの肉詰めは初めて作りましたが、ピーマンで作るより形が崩れず、苦みも良い感じで美味しかったです。