When life gives you lemons,make lemonade.

アメリカのことわざだそうです。
大好きなことわざです。
人生がレモンをくれたなら、それでレモネードを作りましょう。
困難なことが起こっても、それをむしろバネに跳ね返せ。
災い転じて福となす。
そんな感じ。

我が家は、今まさに、「人生がレモンをくれた」状況。
酸っぱい酸っぱいレモン。
こんな酸っぱいレモンなんて要らない、そう言って放り出すのは簡単かもしれない。
ケド、出来れば上手に料理して、美味しいレモネードに変身させたい。
そして、こんなに酸っぱいレモンだったけど、こんなに甘いレモネードが出来たよ。
あまりに酸っぱくて、もがき苦しんだけど。
見て見て。
味わってみて。
笑っちゃうでしょ?
最高のレモネードが出来たよ。
そう言いたい。
レモネード作りを、「おもしろ~」と丸ごと楽しんで、何ならイベントにしてしまいたい。

生きていると、人生は何度もレモンをくれる。
1個の時も100個の時も。
酸っぱさ度もマチマチ。

私はあかんたれだから、たった1個のレモンでも、打ちのめされる。
ケド、その度に、このことわざを思い出す。
レモンをレモンのままにしておくのも、捨ててしまって無かったことにするのも、そこからレモネードを作り出すのも、私次第。
無理する必要は無い。
けれど、気が向いたらレモネードを作ってみても良いのかも?
案外、酸っぱいレモンが沢山有る程、美味しいレモネードが出来るというもの。
但し、苦行になってはいけない。
いや、苦行だったとしても、笑い話にしてしまおう。
「こんな事が有ってね~、参った参った、てへっ」と。
そう言いながら、笑顔でレモネードを作るのだ。

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